Lesson14

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食事の仕度をしようとする美紀の身体を後ろから捕らえてテーブルに押し倒す 「んっ、…センセ───」 肉食獣が捕らえた獲物にするように、その喉元に噛みついた ───逃がさない 一晩中彼女の身体を侵食し続けたオレは、その身体中に所有の証を散らした それでもオレの不安は消えなかった 彼女がオレの前から消えてしまいそうで───
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