1章

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ト「すみませ「ようこそお越し下さいましたトーヤ様、シンさま」」 ト・シ「『えっ!?』」 シ『何で俺達の事を知っている? それに何故ここに来る事が分かった?』 しまった……警戒された(汗) サ「里の情報力です」 警戒は取れないかしら…… ト「……ストーカー?」 サ「違います!!」 何でそうなるのよ!! ハッ!それより先に サ「失礼しました 私は獣人の里の長代理をしておりますトラ獣人のサラでございます」 ト「……代理?」イライラ 何かしら?トーヤ様が急に雰囲気が変わった? ゾクッ!!何かしら悪寒が…… 怒ってる?何?何で!?私何かしたかしら? どうやら違う人の事を思い出していたらしい…… ホッ……私の事じゃなかった ヨカッタヨカッタ ハッ!私ったら里の入口で何をしてるの? ちゃんとお二人を我が家に案内して話の続きをして……獣人の里の裏仕事の事を話したらトーヤ様に ト「パパラッチ?」 って言われてしまい サ「違います!!」 とムキになってしまい、情報の素晴らしさを力説してしまいました
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