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『これが予告状です。』
と言って見せてくれた。
その内容とは
“お化け屋敷をオープンしてはならない。
お化け屋敷の死神が再び目覚め
再び恐怖を与えるだろう。
お化け屋敷の死神より”
と書いてあった。
『ふーん、お化け屋敷の死神ね。
もしかして、今日スタッフとして行く
ところなのかな?』
と言った。
『はい、そうですよ?
まさか、知らないで来たんですか!?』
と驚かれた。
『とりあえず、担当者に話しておこう。
あ、これ貸して!?後で返すから。』
と言ったら
『はい、どうぞ。』
と貸してくれた。
その予告状を借りた俺は誰も居ないトイレに向かった。
そして、調べた。
その結果、誰も居ないとわかりとりあえず
コンピューターに詳しい知り合いに
事情を話し予告状を解析してもらうよう
メールし更に警察に連絡してくれるように
頼んだ。
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