後書きという名のあがき

2/9
前へ
/13ページ
次へ
はじめましての方も、二度目、三度目…それ以上の方も。 作者です。 ここまでお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。 もう、昭和の話は書きたくない、 平成か今を舞台にしたところを書きたいのよう! と 何度もわめきながら仕上げました。 セリフ回しとか、もう、どう書いたらいいかわかんないんですよね、 そりゃ、私も若くないですよ? でも、いくらなんでも戦前とか戦後すぐの話題を そらで書ける年齢ではありません。 ネット様々、wikiにはとーってもお世話になりました。 ありがとう、ウィキペディア。 あなたがいなけりゃ、簡単な史実ですら裏付けができなかった。 もちろん、大嘘平気でぶっこいてる箇所もありますが、 山のように世話になったので、1回ぐらいは寄付しなきゃあ、と思いつつ まだやってない ごめん、ウィキペディア。次使った時に考える。 さて。 番外編だというのに、番外編にあるまじき文字数と長さになりました。 一応、本作は「ふたりになるまで」をテーマとしたシリーズで書いています。 本編は、原則としまして尾上家の一族(大笑)の皆さんが主役を張ってる話と位置づけてまして、 その他の皆さんは全部ごたまぜで番外編としていたんですが。 文字数の多さが全てではないけど、シリーズのテーマに合ってるなら、 まあ、いいかーというわけで。 完結話を投稿した段階で大急ぎでナンバリングを替えました。 ええ、書き手側の都合です。 話の流れにはまったく影響ございません。
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加