学校の王子様!?

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皆さんにちは私は、神宮寺 姫(ジングウジ ヒメ) 奇道農林(キドウノウリン)高等学校2年生 今は学校の校門の前 「キャーーー」 「神宮寺様ーーー///」 このまわりの女の子の声を聞けばおわかりでしょうか、 そう、私は、 この学校の"王子様"!?なのです。(泣) 自分でいっといて泣けるとは、、 いや、ガチでは泣いてないですけど心で、、、 まぁ顔が整ってるのは自覚ずみです。 小さい頃今は、もう引っ越してしまった幼なじみの男の子が私には、いました ーーー ーーーーー ーーーーー ーーー 「ひめちゃん~こっちこっちー」 「ゆうくんーーまってよ~」 と私がゆうくんをおいかける 「ゆうくんーはやすぎだよー」 「ひめちゃんもはやいよー?だってすぐにおいつくんだもう、」 とゆうくんがほっぺをふくらませていいました いつも一緒に遊ぶ公園のお山の上で二人ですわり私は、キラキラ輝くお姫様みたいになるって夢をゆうくんに話し ゆうくんは、 キラキラした笑顔で 「うん!なれるよきっと!!ぼくもおうえんするよ」 とゆうくんがいってくれて、そのとき私は、すっごく嬉しくてゆうくんに抱きついたことを覚えている 「うん!ありがとう、ゆうくんっ!!」 ーーー  ーーーーー ーーーーー  ーーーー という話があったのに、、 私は、今なぜかキラキラなお姫様じゃなしにキラキラした王子様になってしまった(泣) そして今、先輩に囲まれて、、 「神宮寺様ぁ~//、、、鞄をお持ちいたします!」 と言われ 「ニコッ、、、先輩、私の鞄などおきにめさらず、クスッ、、、先輩がた遅刻してしまうでしょ?私にとっては、、それが、、嫌なのです。」 と悲しそうな顔をすると 「「キャーーーー///」」     「そんなぁ~~///神宮寺様私のこと大切にしてくださるなんて////」 「いや、私に言ったのよ!!」 いや、私よ!!といいあいになってします なぜこのような王子様キャラぽい接し方でやっているかというと、、 中学の頃からの親友の美憂(ミユ)が[本当は、神宮寺さんお姫様になりたいんだよ]っていっちゃうよニヤっておどされて、、 仕方なく 今にとっちゃっ恥ずかしいんだよ// とスリップしてると
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