○○がきた!

14/24
前へ
/213ページ
次へ
「準備できた!お願い!」 20分後。 いつものたすき掛けバッグとは違う背中に背負うタイプの可愛らしいバッグを背負って戻ってきた。 「はいはい…見ないようにアイマスクしといて」 そこらへんにあったアイマスクを投げて渡し着けるのを待つ。 「コレでいい?」 「おう…じゃ、やりますか…」 俺はポーチから折りたたみ…(以下略)ショコラをあっちの研究所のトイレに影移動させる。 「さて、三度寝と…」 プルル…プルルルル… 寝返りをうつと同時に電話がかかってきた。
/213ページ

最初のコメントを投稿しよう!

613人が本棚に入れています
本棚に追加