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.......
...
クっ
オエッ
オエーッ
フゥ_
(まだ頭痛と目眩はするが、まず状況を確認しなくては)
辺りを見回すと、うっすら青白い球体が浮かんでいた
その光のおかげで、ここが石造りの小部屋だと判断した
特に出入口は無さそうだ
気持ち悪いのをなんとか抑え、青白い球体に近づき、ビビりながらも触れてみた
すると、球体はホログラムを映し出し、文字が書かれていた
『はじめまして 様
私しはサポートシステム コア
早速、説明に移ります』
『まず、 様は魔王となりました
じきに、貴方の命を狙いに来る者が現れま
す
殺しても良いです 生きて返しても良いです 捕まっても良いです 殺されても良いです
どのように生きていくのかは貴方しだいで
す』
『ここまでよろしいですか?
良ければ名前を入力して下さい』
ホログラムは入力画面を映し出した
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