P×LOVE

あとがき

第二作目、書き終えました。
これもまた、泣けるんでしょうか？(笑)

私は今までの短篇で、ずっと誰かを殺してきた人間なので、人が死なない話で泣ける話は、とてもハードルが高く、またやりがいのあるお題でした。
ですが、私の文章では泣けないと思います。泣かせる話というのは、やはり難しいですね。

今回の話、文字数一杯まで使ってますし、詰まっているので、読みにくかったのではないでしょうか。申し訳ないです。
でも、私にとって、これがスタンダードなんですよね、実は。
今書いているお話も、そういう感じで展開していますし、私自身そっちの方が書きやすいので。

あとがきなら行間が取れるのに、なぜか、小説となると難しいのです。
わがままなクリエーターで申し訳ありません。

テーマは、敢えて希望にしました。
地球の希望は、太陽と月が仲良くなり始めていること。ワードが入ってないけど、入っていた方が、いいんでしょうか？
その気持ちを表現できていたらいいなと思います。

ただ、いまいちカテゴリが分からない話になってしまいました。こっちの方がいいのではというアドバイスがあれば、コメントお願いします。

私の読みにくい話をあとがきまで読んでくれて、本当にありがとうございます。
この話は、すごく書きたかったので、書ききれて満足です。納得いかない部分はたくさんありますが。

この書きたかった作品を書き切るきっかけをくださった《3PAGE TEARS STORYS》に感謝します。