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「はいはーい!僕はねー<エレナ・カリウス>っていうの。得意な魔法はー風系統だよーよろしくねー」
エレナはヨーロッパ系の特徴のある顔つきで、勿論美少女。緑の目に、緑の髪は短めにしてある。森とかに行ったら紛れそうだな。
「私は<高井 瑠杏 タカイ ルア>。得意な魔法は闇と土系統。仲良くしてね。」
瑠杏はおっとり系の美少女だ。茶色の目に眼鏡をかけ、ちょっと茶色が入った黒い髪の毛を肩ぐらいの長さにしている。
「最後は俺だな。御影 蓮。得意な魔法は無し。武器は刀。よろしく。」
俺は黒目、黒髪のスーパーテライケメ すいません嘘です完全なるフツメンです。
「もう武器持ってるなんてスゲーな。どうやって手に入れたんだ?」
全員の紹介が終わると同時に紅蓮が俺に聞いてくる。
「いつの間にか出せるようになってたんだよ」
「武器の名前は何ですか?」
「あんまり言いふらすつもりも無いんだけど、[イザナギ]っていうんだ」
「イ、イザナギって神器じゃないか。すごい、すごいよ」
俺が刀の名前を言った瞬間にビックリした顔でそう言うエレナ。他の皆もビックリしている
。やだなーこの顔が「実は能力使えないんだテヘペロ」って言った時にどんな顔になるんでしょう。
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