俺がいじめについて思うこと

いじめ問題 1日目

まあ私が見た感じだとそのプリントに書かれていたいじめの定義って”相手が嫌だと思うこと”と言う感じでした。
具体的に言えば、私がすでに書いた”暴力”、”無視”は勿論セクハラや物を隠したりといった感じのものは全ていじめです。

「そりゃそうだよ！」と思うかもしれません。
その通りです。私はプリントの内容に反対したいのではなく、「中学にもなってそんな低レベルなことを…」とただ呆れただけなのです。

まぁ、実際セクハラなんかは大人もやってますし大人だってそれがいじめの一種だと思ってやってるのかもしれません。
絶対してないでしょうけどね。

ぶっちゃけ被害者はいじめと思ってもやってる側は単にからかってるだけといったことが多いだろうなと私は思っています。
実際どうかは知らないですけど、いじめと認識していじめを行う人は少ないと思っています。

まぁ相手が不登校だったり自殺しちゃったら流石に自分の行った行為がいじめだと分かるでしょうけれど、それじゃ遅すぎます。
自殺問題について私は色々思うことがありますが、とにかく命は投げ捨てるものではありません。

少し話が逸れましたが、何故私がいじめを完全になくせないと思ったのかについて話したいと思います。
…お酒飲んでるので文章いろいろ支離滅裂な気がしなくもないですが、素面で書けるとは思えないのでこのまま頑張ります。

と言っても理由は簡単です。
いじめの根本がさっきのプリント通りだとすれば、我々何もできないでしょう。

仕事上相手と対立したり、友達同士で悪いノリに付き合ったりの中にはもしかしたら相手を嫌な気分にしたりするものもあるかもしれません。

例えば、友達同士でズボンの脱がせ合いをして結果衆人環視の中で産まれたままの姿を晒したりということがあるかもしれません。ないと思いますけど。

その場合ただのノリということで許されるかもしれませんけど、それが仲の良くない相手だったり、初対面の間なら間違いなくいじめに入るでしょう。

要するに「相手の嫌がる行為をするな」と言われても例外が多くて対処できないということです。
これは自殺問題にもいえますが・・・置いておきましょう。ただでさえ脱線しすぎですし。