口上

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執筆歴自体はわりと長いです。 密度が極めて希薄なので実質アレですけども。 高校2年生の冬、友人とチェーンの某ドーナツ屋であるミスドにて、どっちがどう言ったかは覚えていませんが、 「ヒマだよなあ(トランプを紙で自作しながら)」 「なんか(新しい遊び)作ろうぜ」 「小説でも書いてみるか」 って流れで「本格的」に執筆をはじめました。 要は小説的なのを妄想していたのはもう少し前からなのですがその時期は覚えておりません。 つーか受験生の口から「ヒマ」って言葉が出るのがおかしい。 あれから××年ですか……。(しみじみ) エブリスタ自体はエブリ発足当初からいるんですが、書いては消し、書いては消し…… を繰り返しているうちに数年の時間が経っていました。さっさと続きを書け。 書いては消し、を繰り返していた頃はファンタジーを主に消していました(?)。 今得意な分野はファンタジー、SFで、恋愛小説なんて書けるわけないだろ! って自他共に思っていますが、 ジツは初めて書いたのは恋愛です。なにげに。 ジャンルはファンタジーでしたが、恋愛押しの実質恋愛カテです。 もう残ってないですがね。いつか復活させるかもしれません。 ちなみに、恋愛書きの友人(ミスドの例の彼です)が書いた小説のタイトルがその最初の小説のタイトルでした。 ちょっとうれしかった。 「おっ、このタイトル……!」 「使わせてもらったぜ」
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