第2話【再び、源内研究所】
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プチン! そう、まるで擬音が目に見えるくらいだったね。 理沙のやつが一瞬肩を震わせると、ツカツカっと源内が消えた扉の向こうに消えていく。 …。 ……。 ………。 「す、すみませんでした~!」 『モ、モウシマセンデス~!』 哀れ、源内とアオの悲鳴と共に謝りの声が響いたのだった。 チーン!
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