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ジョーカーの言葉に反論をやめた教師を見て満足げに笑った。
「明後日、スート達にお前らをお披露目する。この世界に存在するスートはお前らを38、お前ら含めても足りねぇ、あと5人俺らで探す羽目になるからな」
ジョーカーの来訪から翌日、シュネールたちは生徒達に囲まれていた。
「おーうーやー!大丈夫かよ?」
「あぁ…ヒスイ、うん、無理…」
桜夜もまた、囲まれ疲れていたがタイミングよく入学当初から良くしてくれているヒスイの登場に癒され、連れ出してくれるのだ。
「いつもごめんね…」
「なにがよ」
「お昼とか…、結局一緒に食べれないでしょ?」
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