第1章『私に関わるな!!』

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第5話 目を覚ます俺。目の前では誰かが俺にキスをしようとしていた・・・・・・ っん?キス? 充「させるかー!!(ドカッ!「カハッ!」誰だ貴様は!」 ?「起きて・・・早々・・・鳩・・尾にいれ・・るって・・・何だよ・・・」 腹を抱えながらいう男性の今の姿はとても滑稽であった。俺はそいつとの距離をとるため立ち上がり、辺りを見渡す。 充「ここはいったい何処だ?」 ?「ハァー、イッテー。つうか、お前、気づいてねぇの?あんなに嫌がってとこなのに」 充「まさか・・・」 ?「そうだ。ここはホスト部で、今いる部屋は特別室」 充「特別室?」 ?「まぁ、しいて言えば、男と女がやるところだ。後、俺は岩泉一。よろしくな」 充「よろしくするつもりはない。そんなことより、ここから出せ。」 岩「すまねぇが、出すことはできない」 充「何故ですか?」 岩「俺同様、ここのホスト部のほとんどがお前を気に入ったからだ。それに黒尾が出すなってさ」 充「(プツンッ ・・・ふーん。しょうもな」 岩「はあ?何がしょうもないだ」 充「守、後よろしく・・・(スッ,パサッ」→髪をおろす音 岩「(髪をおろした?後守っていったい何だ?つか、くくってるときと違って綺麗だな)」 守「えっと、すみません。"私"のカバン知りません?」 岩「それならベッドの横の椅子の上だ。つか、帰さねぇって言われて何でそんなに余裕なんだ?」 充「本当だ。えーと、あった!ピンとって、これをつけて(スッ やっぱりこっちのが落ち着くわ♪」 岩「(カチューシャ?)って、おい!俺の質問にこta「そんなのここを出て帰れるからです」はあ?」 守「だーかーらー、"私なら"余裕で出れるっていってるんです」 岩「あれっ?お前さっきと口調がちga(バキャッ! へッ?」 充「ふぅ。久々にやると、手加減がわかんないや・・・」 そこにはドアをブッ壊して部屋の外に向かう充の姿。
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