5人が本棚に入れています
本棚に追加
守「ふあぁ。何か静かだな~。って、皆さんどうなさったんですか?」
突然現れた、守を驚きと困惑の顔で見つめる客やホスト部。しかし、その中で唯一ひとりだけが、守に近づき話し掛ける。
日「おまっ、守のほうか!久しぶりだな!充は寝てるのか?」
守「翔陽!久しぶり(ギュッ
元気にしてたー?うん。今は寝てるよ♪」
日「元気、元気!つか、守が"出てきてる"ってことは」
守「そっ!充ちゃんの怒りのパラメーターがMAX越えちゃったの(^^)」
日「マジか(^-^;
てか、さっきのシャッター壊したの守?」
守「そうだよ♪」
日「やっぱりk「あっ、あのさチビちゃん。これはどういうこと?」あっ、大王様!」
大王様「ちょっと表示!!俺及川だから!てか、シャッター壊したってどういうこと!?」
守「壊したのは、出たかったからですよ。全く、私を閉じ込めよう何て無理なのに~」
及「えっ、マジで壊したんだ(^-^;」
守「はい!それはさておき、疲れたので、私はこれで失礼しまーす!翔陽!一緒に帰ろう!」
日「おう!帰ろう!じゃあちょっと待ってて。カバン取ってくる!(タタタッ」
守「いってらっしゃーい!(ヒラヒラ」
日向の後ろ姿に手を振り送り出すと、ホスト部の部員の方に向き直り、笑顔で次の言葉を述べた。
最初のコメントを投稿しよう!