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守「・・・・・・・さてさて、ホスト部の皆さん。今、翔陽がいないから捕まえられると思ってます?」
ホスト部「ギクッ!!」
守「残念でした。私は捕まえられません。何故でしょうか?」
及「力があるから?」
守「それもありますが、もう1つ理由がありまーす。さて何でしょうか?」
ホスト部「??」
守「あれっ?わかりませんか?仕方ないですね~「お待たせ~!」翔陽いいところにきた!いつもの持ってる?」
日「あるよー!」
守「良かった!ええっと・・・(ゴソゴソ あった!ジャジャーン!これなーんだ?」
及「まっ、まさか!?」
守「そのまさかです。それでは皆さんよい夢を(ニコリ ボン!! 翔陽!」
日「もうつけた!」
ホスト部/客「ケホッ、ケホッ・・・・・・スースー」
守「行こう」
日「はいよー。てか、守はマスク着けなくていけるの?」
守「私は平気!さっ、急ぐよー!」
日「あっ!待てよ!」
守と日向は、深い眠りにつく客とホスト部をそのままにし、帰るのであった。これに懲りて、もう来ないだろう・・と思っていたが、世の中そんなに甘くないことを、思い知らされる結果になるとは、まだ知らずにいるのである。
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