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第1話
桜が舞散る・・・・事もない。桜は咲いていても、散る寸前のものばかり。儚いねぇ・・・・(゜ロ゜)ハッ これは失礼。自己紹介がまだだった。俺は葉郷充。一応女である。名前で男と思ったやつ、表出ろ(^Ξ^)
まぁ、それはさておき、今日俺はここ春夏高校に入学す「ねえ!さっきから誰にしゃべってんだ充!」・・・。
充「首をへし折られたくなかったら、少し黙ってようか日向(^Ξ^)ニコ」
日「ヒッ!! すっ、すみません!」
充「次はないと思え」
日「ウィッス(T-T)」
はあ。少し邪魔が入ったが、まあいいだろう。とにかく俺達は入学するということだけ、いっておこう。
充「日向~。俺ら何組かな?」
日「えっ、あっ、何組だろ?」
充「あそこに張り出されてるから、見に行こうぜ」
日「おう!行こう!(キュッ」
充「ちょっ、そんな急ぐことないって!」
日「早く行きたいんだもん!」
充「はあ。じゃあ連れてってねって、もう掲示板・・・・」
日「俺たち二人とも1組だ!」
充「マジか(^-^;」
日「何かイヤそう(ムゥ」
充「イヤじゃないけど、また騒がしくなるなと思ってね(笑)」
日「ふーん。まっ、いっか!クラスもわかった事だし、行こうぜ!」
充「そうだな~」
そして、入学式が始まった。そして終わる。
充「はやくね( ; ゜Д゜)」
駄「めんどくさいもん」
充「いやいや!意味深なこと、会長が言ってたから!」
駄「はあ。仕方ないな~。そこに戻れば「早くしろ!」ウィッス」
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