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?「ハハッ、黒尾さんの言う通り、面白い女だわ♪」
充「ちょっ、降ろせ!つか、触るな変態!」
?「可愛いー。俺二口賢治よろしくな!にしても、充ちゃんダメだろ?先輩との約束破るなんて」
充「約束などしていない!むしろ、勝手に言われて、こっちは迷惑だ!だからとっとと降ろせ!」
二「無~理(笑)」
充「なっ!」
赤「今から俺達のホスト部に連れて行きます。行くよ二口」
二「はいよー。じゃあ暴れないでね充ちゃって、うわっ!」
充は二口が腕を緩めた瞬間に肩に手をおき、思いっきり力をそこに込めて、バク転をするように二口の手から逃れ、走りだす。
二「(゜ロ゜)ポカーン」
赤「(゜ロ゜)ポカーン」
充「じゃあな~(ビュンッ」
赤「ハッ、追うぞ!二口!」
二「えっ、ああ!」
二人は追うが充の速さに追い付くことができない。
二「(ハァハァ 速すぎるだろ!あれで女子か!?」
赤「(ハァハァ 文句言ってないで、捕まえるの集中してください」
充「(チッ。まだ追って来やがる・・・仕方ねぇ・・・いつものやるか。えーと、窓はっと・・あっ、ちょうど開いてるの発見♪)先輩方~また明日会いましょう~」
赤/二「えっ/はあ?」
そう言ったと同時に窓から飛び出す充。
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