第1章『私に関わるな!!』

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赤「なっ!」 二「あいつ!バカじゃねぇの!」 二人は慌てて充が飛び出した窓にたどり着く。そこには! 充「ふぅ。久しぶりにやると疲れるわ~」 ピンピンした充の姿だ。 赤/二「どうなってるんですか/なってんだあいつは/あの方は!?」 充「じゃあねぇ~(ヒラヒラ」 充は余裕たっぷりに手を振りながら帰路に着こうとしたが、それは程無くしてたたれた。 充「フンフフーン♪(クルッ ドカッ! イッテー!誰だよ!」 ?「ああ。すまねぇ」 充「あっ、いえ。こちらこそすみません。それで(ガシッ はあ?」 ?「すまねぇがしばらく寝ててくれ(グイッ!」 充「うわっ!(トンッ! なっ・・・(ガクッ」 赤「(ハァハァ すみません。岩泉さん。ありがとうございます」 岩「いや、どぉってことねぇよ」 二「(ハァハァ てか、女子に手刀かますってどうっすか(^-^;」 岩「何となくだが、こいつなら大丈夫だと思ってな」 赤「まぁ、確かに彼女なら大丈夫そうですね」 二「そうだな。それより起きる前にホスト部に運びましょう」 岩「それもそうだな。ヨイショッ(あれっ?以外に軽い)」→姫抱きです。 赤「黒尾さんが特別室に運んでおいてとの事です」 岩「はいよ。お前らも行くぞ」 赤/二「はい/はーい」 気絶させられ運ばれる充。この時にホスト部は充に構うのやめていれば、こんなことには、ならなかっただろうに。
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