第1章

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宇宙と雑談しながら食べていると、陽向と琉優が戻ってきた。 「ただいま~。ほらよ、これやるー」 ピーチティーだ。 宇宙はレモンティー。 「おっ。たまには気が利くなー」 上から目線の宇宙。 「ありがとう。お金渡すね」 「いいよ~。おごりだからさ。」 陽向と琉優は優しい。 四人でまた、食べ始めたとき陵平くんが来た。 「お、俺も一緒にいいか?」 「いいにきまってるん。」のんきな宇宙が許可する。 「みんなの方が楽しいもんな。」 と、陽向。
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