第1章

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「ははっ」 「なんで笑うのー」 「ごめんごめん。おこすか?」 「おこだよ。」 「ぷっ。やっぱかわいーな苺愛は。怒ったとこも好きよ。」 ボンッと頭が爆発したように私の顔は真っ赤になった。 「か、かわいいとかやめてよ…」 「え?かわいい苺愛が悪い。」 「ん~。ばかっ。こ、こんなこと言われたら勘違いするっつーの!!」
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