第1章

8/28
前へ
/31ページ
次へ
「何よー。私、女子だよ?飛び付いてくるとか。」 陽向は口を尖らせて 「幼馴染みじゃーん。幼馴染み特権ー」 「はいはい。よしよし。そんなに寂しかったのひゅうちゃん。」 とりあえず、相手をした。毎回毎回、飛び付いてくる陽向は嫌いではない。
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加