第1章

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適当にお店を決めて店内に入り席に案内された。 「ちょい電話してくるね」 メニューを見て決めてから席を立った。 店を出て友達に電話をして簡単に事情を説明した。 すると友達からある事を提案された。 それは…相手の気持ちを確かめる為のもの。 友達が良く使う手らしい。 何で女ってこんなまどろっこしい事を思いつくんだろう。 私は1度電話を切って店内に入り席に戻った。 「おかえり」 「ただいま」 食べ物が運ばれてきてそれを食べ始めた。
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