第1章

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嬉しい気持ちと、信じれない気持ち… 朝の気まずさを無くす為に口にしている気がした。 だって潤君が好きなのは元彼女なんだもん。 愛してるのは元彼女…。 多分好きだから彼女になってほしいって… 本当…この人はずるい。 そして私も可愛くない。 「別れた彼女の事愛してるんだよね?多分好きだから彼女になるの?彼氏になるの?」 「ごめん…でも他に行って欲しくないって思ったから」 ん?これはさっきの電話を気にしてるのかな?
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