第1章

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窓から光が射し込んで更にしろさが際立っている。 真っ白過ぎて目に痛いな。 この自称神(笑)も白い肌に白い服を着ていて…あ、今は真っ赤だった(笑) 金髪金目のイケメン(怒)で背中から白い羽根を生やした男。 「グフッ、、ち、ちょっと…君バイオレンスすぎない?こんなにされたの初めてだよ」 『なんだ、もう復活したのか』チッ 「ねえ今舌打ちしたよね?酷くない?流石に泣くよ?僕でもさあ」 『間違えで殺されたのだからそのくらいの痛みは味わうべきだろう?自称神(笑)なら死なんだろう、この程度で』 「(この程度…?)君が神殺しの力か武器を持っていなければね。でも痛いのは痛ぃ『なんだ?』…イエ、ナンデモナイデス」
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