橙×黄

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「えっ…、どういうことです?」 『いや、だから…、好きやねん。お前のこと』 僕は何度も耳を疑い、 何度もその言葉を頭の中で理解しようとした。 そんな僕を察したのか 『俺と、付き合ってくれへん?』 「はい。」 僕はとっさにこの二文字が出た。 何も考えていないのに、この言葉が出た。 『よかったぁ~、大事にします』 今日のデートを楽しめたのは 知らないうちに貴方に惹かれていたからかもしれない 『絶対に、お前を幸せにするから』 そして今日、確信した。 「貴方となら、楽しい日々が送れそうです」 これからは二人で、 ずっとほほえんでいける世界を作りましょうね?
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