召喚獣にお願い。
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「役立たずな第三王子の召喚獣って、柊だったのか」 「うん……」 うぅ、やっぱ噂になってんのか。事実だから、返す言葉もない。 「サリュー殿下って、王国史上でも希代の能力者だってんで、儀式のときは随分期待されてたみたいだぜ」 「そうなのか」 初めて知る、自分の召喚者の評価。サリューってすごいやつだったんだな。なのに蓋を開けてみたら無能な俺が召喚されたと。そりゃ、周りの風当たりも強くなるよな。
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