後書きという叫び

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 しかし、今回私が出場権が得られず怒りを感じたというのは、裏を返せば「楽しみにしていた」ということです。これはマジです。  何を楽しみにしていたと言えば、「実在の曲をテーマにする」。この条件でした。  自分、音楽がとても好きです。フェスにも足を運びます。趣味はYOUつべでいろんなアーティストのMVを見る事だと言い張るくらい好きです。  浮いたお金でレンタルCDジャケ借りしまくるくらい好きです。  その好きな音楽をテーマにして戦え、だなんて。興奮以外のなんであると感情を表現すればいいのでしょうか。  で、話は戻って出場権を得られなかった私は主催者様の足元にすがりつきました。 「せめてぇ、せめてぇ作品は書かせてえ。非公式作品でいいからぁ」と。  一人で勝手にやっていろという話でもありますがこういう場でもないと実在の曲をテーマに執筆なんかしないだろうしなぁ、という考えもありました。  その結果、ブッダスマイルでお優しい回答をいただけました。 「書くこと自体に問題はございませんよ」  そりゃ飛びつくように書き出しましたね。じゃあなんで3ページなんだとか後書きの方が長くなるんじゃないかとかいろいろ言いたい気持ちはあるかとおもいますが、どーどー。  次のページから今回選んだ曲の紹介について書こうかしらね←後書きを書くのがおもしろくなってきた。
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