第2章

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学校に着いた。俺は2-Cだ。ちなみに航太は2-Aだから下駄箱で別れた。 教室に入ると 洋一「おせーよ!」 いつものようにこいつが話しかけてきた。 駿「これでも急いだ方だ。で、なんで土曜予定入れたらだめなんだ?」 洋一「おっと、そうだった!AKB48のLIVEがあるんだよ!今回もついてきてくれよ!な?頼む!」 駿「またかよ。お前は他に友達がいないのか?」 洋一「こんなこと駿にしか頼めねんだよ!」 駿「はぁ。わかったよ。」 洋一「さすが駿だ!(笑)ありがとな!」 駿「はいはい。」 そんな会話をしていたらチャイムがなった。
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