24.厭世

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「えッ。…か、かなで…くん…-。」 嬉しさのあまり 言葉が振り絞らないとでてこなくて 「今から…、下降りるから。」 すぐそこにいる、 通話中の奏のもとへ、 会いたい気持ちを抑えきれず 玄関へと急いだ。 その時、
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