prologue

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見失った私を5歳児の陽哉が見つけ出すのは到底不可能で。 それでも諦めず私を探した結果、自分が迷子になった。 寂しくって、悲しくって、泣きじゃくることしかできない陽哉。 その後、陽哉が居ないことに気づいた陽哉のお母さんから連絡が来て、私は陽哉を探し回った。
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