第1章

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光と闇は、何故存在するのだろうか? 光は、闇を照すもの。 では、闇は何故生まれるのか? それは、闇ある所に光ありだからだ。 光と闇は、正反対のように見えてどこまでも共存しているのだ。 だから、人は、心の中には絶えず闇が存在しているのだ。 だから、何かのきっかけで闇の底に落ちてしまい抜け出す事ができなくなるのだ。 人は、弱い生き物である。 しかし、闇には必ず光が存在する。 光とは、すなわち希望の光なのだ。
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