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俺がもう一度ひかるをきつく抱きしめようとすると、
ひかるが俺の腕をすり抜けて、
ベッドの中でカラダをずらす。
ひかるは少し上の方へ移動して、
自分の胸の中に俺を引き寄せた。
「あっくん、優しいから……ご褒美。今日は甘えさせてあげる」
ひかるの優しい弾力に
俺は顔を埋めてすべてを委(ユダ)ねる。
この状況は……
ある意味、辛いが
まあ、いいや……
まあ、いい……
ものすげー
心地いいから……
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