1.説明と登校。

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『お兄ちゃん!朝だよ、あーさっ!ほらほら起きて起きて!遅刻しても知らないよっ?』 枕元にある、シンプルな白いスマートフォンから、可愛らしい女の子の声が朝を知らせている。 「んー....ほたるたん.....」 布団の中から手を伸ばしそれを掴み、ばふっと音を立て顔をスマートフォンに向ける。 「ほぅわぁ~...クソネミィ」 アラームを止め、妙な欠伸を一つすると、スマートフォンの待受画面をじっくりと見る。そして、下品な笑顔(にやけ顔)を浮かべ一言。 「ふへへへへへ....おはよう、ほたるたん。相変わらず天使にも負けず劣らずの可愛さですよのうwwwwぐへへへへふへへへwww」 ーーそう、この物語は画面の中の嫁を愛でながらだらしのない塵のような生活を贈るキモオタの人生を描いた読んだ人を不快にするだけの読めば読むほど時間を無駄にしてしまうただの塵すぎでしょまじ最悪なんですけどぉ5000%キモオタオタオタヲータヲタストーリーなのである。 ※この物語は、BL要素を含んだ文才0な作者の自己満足のみで出来ています※
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