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満天の星空の下、
「すっげー…!!」
「次見れるの、5年後なんだってさ、」
降り注ぐ、流星の下で
「5年後!? …えっと…高校2年生だ!また、来るよな?」
願った事は、
「…いいよ、…中学校も、高校もずっと一緒だと思うし」
「うん!…じゃあ、指切りしよ?」
「うん」
かけがえのない…
『ゆーびきーりげーんまーん、ウソついたら、はーりせーんぼーんのーます、ゆーびきった!』
「…絶対な!」
「…そっちこそ、」
「へへ…、そうだね!"一緒に"また見よう?」
ーーーーーー2人の約束。
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