第1章

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 亜子、腕こっち。    ん、……だって、眞緒…!  ほら、足。力抜けって。  やだ…っ!今日はダ…メッ、あっ…  ちゃんと開いててくれないと、 ……舐めれないだろう…?  やっ…!  こんなにヒクヒクしてるのに?  ちがっ!眞緒、やだ!  こんなに濡らして。    亜子は何がそんなに”や”なの?  やめて…って言ってる…のに…。  ふっ…ぅぅ、ふぇ~ん!  ……………?!おい…。  そんな萎える泣き方やめろって!  も、ック。  やだー!眞緒のばかー!!  (マジかよ…)  おい、悪かったって…!  やっ!こっち来ないで…!  あっち行け!!  ちょ…!蹴るなって…!!  イテテテ、  もうマジで痛いからやめて!
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