13人が本棚に入れています
本棚に追加
後書きという名のあがき
はじめましての方も、二度目、三度目…それ以上の方も。
作者です。
ここまでお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。
羽田の第二ターミナルには新宿アカシアが入ってます。
大変リーズナブルで空港飯とは思えない良心価格。
んでもって美味い。
お店も新宿本店のテイストを感じさせる内装。
ああ、あそこでロールキャベツ食べたい、と思いながら
年末年始を書き続けていました。
そしたらば。
あら。
終わっちゃった。
「ふたりになるまでの時間」のエンディングみたいになっちゃった!
慎一郎君ったら!!
ありゃーーー!!!
と泡食ってしまった本編。
どうしよう。
これで終わらせてもいいかなあ…
いやいや、まだまだ。
続きは書きますよ。
私の場合、大まかな筋は決めてから作品書きに望むのですが、
書いてるそばからその筋から外れ、
なんとか軌道修正しつつエンディングを目指している過程で、
思わぬ一言がぽろっと書けたりするんです。
今回、その一言を、五十嵐君と慎一郎君が吐いてくれました。
次は誰が何をつぶやいてくれるだろう。
ほんと物書きはわかりません!
最初のコメントを投稿しよう!