後書きという名のあがき

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後書きという名のあがき はじめましての方も、二度目、三度目…それ以上の方も。 作者です。 ここまでお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。 羽田の第二ターミナルには新宿アカシアが入ってます。 大変リーズナブルで空港飯とは思えない良心価格。 んでもって美味い。 お店も新宿本店のテイストを感じさせる内装。 ああ、あそこでロールキャベツ食べたい、と思いながら 年末年始を書き続けていました。 そしたらば。 あら。 終わっちゃった。 「ふたりになるまでの時間」のエンディングみたいになっちゃった! 慎一郎君ったら!! ありゃーーー!!! と泡食ってしまった本編。 どうしよう。 これで終わらせてもいいかなあ… いやいや、まだまだ。 続きは書きますよ。 私の場合、大まかな筋は決めてから作品書きに望むのですが、 書いてるそばからその筋から外れ、 なんとか軌道修正しつつエンディングを目指している過程で、 思わぬ一言がぽろっと書けたりするんです。 今回、その一言を、五十嵐君と慎一郎君が吐いてくれました。 次は誰が何をつぶやいてくれるだろう。 ほんと物書きはわかりません!
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