私は貴方を
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いつでも側にいる それは叶わないってことは知っていた 貴方は魔族で私は天使だから 魔族は天使の光で浄化してしまう 少しずつ少しずつ けど確実に 私の光で貴方がいなくなるっていうのは知っていた だけど離れられなかった 貴方を思うと心が騒つく 壊れそうなほどに 今貴方はどこで何をしていますか? この世界のどこかにいますか? 私のことが見えていますか?
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