哲平の想い
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「どうって… 別に何とも思ってないけど」 「ふーん。 じゃあ質問を変える。 めんどくさがりなあんたが、なんで桜の送迎を買って出たの?」 「何かあったら困るだろ? あいつの親も厳しいらしいし… まして誘ったのは俺だから…」 何か言葉が詰まってしまう。 「立ち話もなんだから、そこのマック入らない?」 佐々木はそう言うと、角にあるマックに向かって歩き出した。
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