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確かに香月さんのイイ所は知っているが、自分のは知らない。
それは香月さんだけが知ってるものだから。
「ぁっ、あっ……香月さんっ、ダメっ……!」
あまりにも良すぎる快感にじわりと目に涙が浮かぶ。
「香月さんのっ……香月さんのを入れてほしいっ……」
これ以上されたら指だけでまたイきそうになってしまう。
懇願するように香月さんの顔を見つめると、香月さんはゴクッと唾を飲み込み。
「今日の一志、可愛いな。そんなん言われたら我慢出来ないっての」
眉をひそめ、余裕の無さそうな表情を浮かべた。
そう、その顔だ。
俺が見たかったのは。
「あっ、んっ……」
ズルリと一気に引き抜かれた指にゾクゾクと腰が疼き身体が震える。
それからすぐに後ろに宛がわれた熱い塊を、俺は自分から足を上げて迎え入れた。
「んっ、くっ……あっ!」
ゆっくりと埋まっていく香月さんの熱に、短く息を吐き出しながら圧迫感に堪える。
最奥まで埋め込まれてから静かに息を吐くと、香月さんが覆い被さったまま俺の身体を抱き締めてきた。
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