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『どうしょうか?』
『うーん、一応闘ってみょうか?』
『そうだね。』
とサトルが答えた。
そして、大男に挑もうと構えていたら
『警察です、暴れてるとの通報がありましたが誰ですか?』
と警察官が突然やってきた。
『あの人達です。』
とアズサが言った。
『君か、暴れてるのは?』
と小柄な男に話しかけた警察官。
すると、小柄な男が
『あいつが俺を殴ったからだよ。』
とサトルを指差した。
もう一人の警察官がサトルに
『本当かい?』
と質問してきた。
『はい、殴ったの確かです。
でも、友達が胸ぐら掴まられていて
助けようとしたんです。』
と答えた。
『サトル君が来る前からこの男は
暴れてました。』
と常連さんが警察官に話しかけた。
『そうですか、わかりました。
彼は、大丈夫です。
あの二人を連行します。』
と警察官が答えた。
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