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「そうか、それはやり過ぎだ。
アズサ君、罰としてサトルと君が使った
コップ2つとテーブルを綺麗にしなさい
わかったかな?」
と政之がアズサに言った。
それを聞いたアズサは返事をして席に
座った。
「さあ、これで解決だな。
サトル、ちょっとおつかい行っておいで
アズサ君と話したい事があるから。」
とサトルに言った。
「おつかい??豆切れた?」
とサトルが聞き返した。
「ああ、それと米も頼むよ。」
と政之が言った。
それを聞いたサトルは、返事をして
出かけて行った。
「あの、私に話したい事って何ですか?
サトルの事ですか?」
とアズサが言った。
「うん、そうだよ。
でも、これから話すことは君が知らない
事だよ。
アイツも知らない事なんだけどな。」
と政之が言った。
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