第1章

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連絡が少し減った。 泊まりに来いって言われなくなった。 あ…やっぱり…遊ばれてたのかな…。 お前がずっと好きだったなんて 嘘だったのかな…。 そんなときです。 共通の知り合いに、 「あいつ、新しいペットできたんだって。 single、捨てられちゃったね(笑)」 やっぱり…って思った自分がいました。 笑いながら、 「まじすか?だと思いましたよー(笑)」 そう、言ってる自分が…すごく虚しかった。
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