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零式潜水艦
【評価】
侵攻戦☆☆☆☆
防衛戦☆☆☆☆
汎用性☆☆
浪漫性☆☆☆☆☆
有能度☆☆☆
【コメント】
耐久、射程がべらぼうに低い代わりに一撃の威力は最強クラスという、なんともクセの強いユニット。
「防衛には強いが侵攻には弱い」というのが通説だが、個人的には「二回攻撃を交えれば高確率で軍港を瞬殺する威力」「射程2という、狙い撃ちに適した短さ」「受けるダメージが固定なため、被ダメ計算が容易であること」から、寧ろ侵攻戦の方がこのユニットを活かせる事が出来るように思える。寧ろ、低射程は防衛戦ではデメリットにしかならない(防衛戦では相手の体力は回復せず、射程の長さ=如何に多く攻撃機会を持てるかであるゆえ)。ただ、侵攻戦でネックになるのは低耐久故に、機雷の固定ダメージが怖いこと。機雷嫌い。それに加え、零式最大の弱点と言えるのが「一定確率で浮上すること」。浮上することで対潜攻撃を避ける事もあるが、それ以上に予想しなかった対艦攻撃を食らう方が怖い。壁になる艦がいればまだしも、零式特化ならもう目どころか色々当てられない。上で被ダメ計算が容易と書いたのは浮上を考えなければの話。とはいえ実際に運用する際には浮上の可能性を考えてもキリがないので、浮上しないものと考えたほうが万事うまくいきそう。
なお、上記の理由で葉月的にはクリスタルを抱えながら運用したくないユニット堂々のナンバーワンである。仕方ないね♂
あっそうだ(唐突) 零式は木曾の下位互換などと言われてる(主に葉月が言ってた)が、回復する間を与えず火線を集中させることが求められる侵攻戦では低射程の方が使い勝手がよく、唯一の対潜攻撃ユニットの対潜霞は固定で2ダメしか与えられないため、零式自体は決して弱いユニットではない。ぶっ壊れた性能の木曾と比べるから見劣りするのであって、零式自体もかなり使える部類というのが私感。
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