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木曾級軽巡洋艦
【評価】
侵攻戦☆☆☆
防衛戦☆☆☆☆☆☆
汎用性☆☆☆
浪漫性☆☆☆☆
有能度☆☆☆☆☆
【コメント】
射程6、威力5を誇る強ユニット。下方修正が入っているが、それでもまだ強い。絶対に強い。
威力5というのは零式や大和と同レベルの値であり、それでいて射程6という全ユニット中最長の射程を持ち合わせている。更にはコストも零式と大差なく(仕様変更後はそれなりに増えたはずだが、どこに数字が書いてあったかは忘れた)、大量に配置できるため、防衛戦の際には、射程の長さ故に相手がどこにいても一方的に高威力の攻撃を加えることが可能になる。
また、侵攻戦においても、端寄せを相手にする場合に限り有能。端寄せ相手であれば、木曾特有の長射程があまり邪魔にならず、狙いたいものを狙うことが出来るが、中央型相手だと得てしてターゲットが多くなり長射程が腐りがちなので、割と無能。木曾を数隻、一箇所に集めて二回攻撃でごり押しすれば突破できないこともないが、特別なこだわりがないなら他の艦でやった方がいい。また、長射程故に、不要採掘基地の破壊などの取引もやり辛い。位置を調整できるタイタニックを用いるのが吉か。
零式と比べると、あくまで使い分け要素でしかない射程を除けば、ほぼ全てにおいてこちらに軍配があがる(潜水は零式の専売特許であるが、その分耐久も低く、運次第であっさり沈むことも多々あるため単純にメリットとは言い難い)ことからも、この艦の異常さがわかる。
あと射程6はもはやそれだけでロマン。
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