あとがき

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 しかし、苦心して書いたにもかかわらず、京正源之助、対決の場所に現れず(っ´ω`c)  ……  何と言うことだ。  巌流島に置いてきぼりにされた佐々木小次郎。  何と言う辛さ:(つд⊂):  そう、わたすはこのイベントで、源之助と戦うために書いたこの作品を源之助に読んで欲しかったのだ。  確実に指名した相手に読んでもらえるイベント、と言うことが頭にあったのだ。  いくらオゲレツ大百科が面白かろうと、わたすだって面白い作品が描けるんだぜ、と言うことを源之助に示したかったのだ。  だがしかし、源之助、今も行方不明。  なので、源之助と戦うために書いたこの作品が源之助に読んでもらえないと言うことになり、わたすはとても悲しかったのだった。
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