殺人予告(水原 愛子)
9/11
読書設定
目次
前へ
/
27ページ
次へ
〈 さっき、私に電話をかけてきた愛子が、部屋からいなくなる理由って、何なの? おかしいわ。 もしかして、愛子に何かあったんじゃ…… 〉 美月はそう思って、愛子の部屋のドアを開けた。 愛子の部屋からの明かりが、美月が立っている廊下を明るく照らし始める。 美月は廊下から愛子の部屋の中をのぞいて、愛子の姿を見つけると、ゾッとして、ありったけの声で悲鳴を上げた。
/
27ページ
最初のコメントを投稿しよう!
938人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,516(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!