1人が本棚に入れています
本棚に追加
―えーっ!?
桜が否定しようとした所を遮り、哲平はマスターに曖昧な回答をした。
「ちょ…」
「あらー、美男美女カップルだねぇ!
克也くんは元気してるのかい?」
今度は哲平に話しかけようとした所を、マスターに遮られた。
頬は完全に熱い。
「あー、かっちんかい?
相変わらずニヤニヤしてるわ!」
「あはは!
克也くんに言っといてよ。
たまには顔出しなってね!」
「わかったよー!」
最初のコメントを投稿しよう!