第1章

6/11
前へ
/11ページ
次へ
あの日から3日経った。 私はずっと誰も座っていない席を見つめている。 有坂さんどうしたんだろう。 彼女はもう3日も学校に来ていない。 私は何かと彼女の席を気にしている。 先生が言うには、家の都合で休んでいるらしい。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加