第1章御奉仕

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「えーと、今日か明日、きそうだから、この辺にするかな、」 ナギサ嬢は、カレンダーを見ながら、撮影日を決めていた。 孟は、そのカレンダーを見て。 「この日は、生理ですね、撮影は避けてするんですか?」 「ほとんどは、そうだけど、まれに生理日を選んでする人もいるんだなぁ、」 「えっ!なんでですか?」 「生理日が近くなると、男が欲しくなるからかな、」 「知らなかった、女性ってそういうもんですか、ナギサさんもそうですか?」 「わたしもそうよ、だから、今晩は逃さないよ、」笑 「うわぁ、こわっ、」と孟は逃げていく。 「今日は、出前にしましょう、」 「やっぱり、お寿司ですよね、」 「えっ!嫌い?孟くん、」 「イェイェ、大好きです、ナギサさん、」
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